ある日突然、売掛先の代理人弁護士から、破産する意向が記載されたの文書が届きました。私はすぐに売掛先の社長に電話をしました。電源が入っておらず、会社の代表番号にも電話をしましたが誰もでません。すぐに売掛先の本社に向かいましたが、だれもいませんでした。その売掛先へは、すでに物件の引き渡しも終わり月末の入金を待つだけでした。
当然、材料代や下請けへの支払もあり、待ってもらえません。
そんなとき、同業の知人からFIKSさんを紹介頂き、なんとか急場をしのぐことができました。当社は銀行以外の資金調達をしたことなかったので不安でしたが、親切かつ迅速に対応して頂きとても感謝しております。
私も10年以上商いをやっており、当然キャッシュフローは常に考えておりここまでは順調にやってこれましたが、予期せぬことはおきるものです。順調だと思っていた売掛先が倒産するなんて夢にもおもっておりませんでした。
当社はメーカーの下請けで、納品した商品に不良品があったことにより、再納品しなければならなくなってしまいました。当月の締めに間に合わなかったため、入金が丸々来月にずれ込んでしまいました。
メインの売掛金が入ってこないことにより、当月の人件費や材料代の支払に頭を悩ませておりました。ノンバンクなどの利用も考えましたが、銀行との付き合いもあり、信用情報にのってしまうことを懸念し断念致しました。
そんなとき、御社のファクタリングというサービスをみつけ、ご相談しました。借り入れではないので、信用情報に影響もなく、資金調達ができました。
当社は、運賃の低下や、燃料代の高騰など、運送業界を取り巻く様々な事情から、資金ショートをおこし、ここ1年ファクタリングを利用しておりました。なんとかしのいでおりましたが、手数料が高く利益はほとんど残らない状態が慢性的に続いておりました。
そんなとき、FIKSの担当の方から営業電話を頂き申し込んでみると、今まで利用してきたファクタリング会社より、当社の債権を高く評価して頂けたので、そこからはFIKSさんと付き合いをするようになりました。
手数料負担が減り助かりました。
この度、審美治療を行う設備投資のため、FIKSさんを利用させて頂きました。一括購入したほうが、ローンを組むよりも大幅に安く購入できますので、自己資金と、国保連への診療報酬債権を売却することで、仕入ができました。初めて利用するので、少し不安がありましたが、担当の方より、診療報酬のファクタリグは一般的に行われており、国保連から制限がかかるものではないと説明をうけましたので、安心して利用できました。
当社において、新規取引先が業歴が短い会社であることなどから、もしも支払いがなされなかったことなどを考え、取引にふみきれておりませんでした。
そんな世間話を経営者仲間と話していたところ、FIKSの3社間ファクタリングを教えてもらいました。弊社はFIKSさんに債権を売却をし、手数料を引いた金額を受取ました。その後FIKSにおいて、新規取引に直接請求する方法です。当社の新規取引先が支払いをしなかった場合でも、そのリスクFIKSが負ってくれるとのことで、弊社にとって全く不安はなく助かりました。